【口座ホステスの道へ。。。】
4店のお店を移動し
お客様が増えていて
最後にお世話になったお店では
時給から日給+口座制になりました。
水商売の口座を調べてみると以下の内容でした。
「口座」はもともと会計用語で「資産・負債・資本の増減、損益の
発生などを項目別に記入・管理する場所=勘定口座」の意味で
顧客ごとに担当が1人固定で決まっていて
その人が来店すると担当者に売上があがります。
売上(売掛金を含む)-税金・サ―ビス料など)×一定料率(%))で口座料が支払われます。
自分の担当顧客の売掛金管理をし、
誕生日のプレゼントをしたり、お食事や飲みに行ったりして、お店に来てもらえるようにします。
そのあたりの営業ノウハウはまたの機会に書きます。
しかし、担当顧客が「ツケ」(つまり売掛金)を踏み倒すとホステスが立替をして全額を支払わないといけないので
入金がないと、お給料から差し引かれます。
入金が遅れて、ツケが溜まった時は、びっくりするくらいお給料が無いときもあり
そんな時は本当に苦しくて大変でした。。。
結局支払ってもらえず、踏み倒された金額は
2名で50万円くらいありました。
私は少ないほうかも知れませんが、払えないのなら
飲みに来ないで欲しい。。。
と思いました。
しかし、しっかり売り上げが上がるときは50万円~60万円くらいお給料をいただくこともありました。
なんでも、メリットとデメリットはありますね。
口座制だから、責任があって辞めれないというのもあり
辞めるまでは、全くやめる気がありませんでした。
次回は
【お客様をに来店していただくためのノウハウ】
を書きたいと思います。