身体を大切にする方法①

【身体を大切にする方法①】
現在体調を崩している方
病気の方に特に読んでいただきたい
シリーズ第1弾は
《身体の中に入れる物の“温度”》です。
あなたは年中どんな温度の物を口から入れていますか?
夏は暑いからと、氷いっぱい入った飲み物や
キンキンに冷えた飲み物
かき氷やアイスクリーム
そうめん
冷麺
ざるそば
などを沢山
口から入れていませんでしたか?
そんな方は今、あまり胃腸の調子が良く無いのではないでしょうか?
それは内蔵の温度に意識をしてみると
理屈がわかります。
内蔵は何度だと思いますか?
冬場にはーっと息をしたら、
白くなるのは内蔵が温かい証拠です。
内蔵は40度くらいあるので
内蔵の温度より低すぎる温度や高すぎる
物を入れると内蔵に負担がかかり
機能が低下します。
実際、胃カメラ実験で調べたら
熱い温度の物を飲んだ時
氷水を飲んだ時
両方同じく胃の中に入った瞬間に
胃の中の粘膜に発疹が 
ワッと出たそうです。
繰り返すと良く無いのはわかりますね。
胃癌、大腸癌や食道癌の方は特に熱すぎる物や冷たい物が好きな方が多いと言われています。
胃腸の機能が低下すると
消化吸収率も低下し
免疫力も低下します。 
病気の方もそうですが、肥満の方も
冷たい物が好きな方が多いです。
口から入れる物の温度に気をつけて
身体を労わってくださいね。

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