【右も左もわからない、北新地で3カ月生き抜くために気づいたこと】

ブログ移転につき、大変お待たせしましたm(_ _)m

今回は北新地で生き抜くために
私は何に気づいたか⁉︎
を書きたいと思います。

北新地、水商売、ホステス😱と
全くわからない世界に飛び込んだ私と友達

服装、メイク、ヘアスタイルなど
どうして良いかわからずに

自分なりに派手目なメイク
大人びて見えるよそ行きの服装
当日流行っていたヘアスタイルと
慣れない格好で初出勤^_^;

お店には綺麗なお姉様達が
5人くらいいて
もちろんメイクも服装もバッチリ

慣れない私達に冷ややかなお姉様達の目(>_<)
お客様が来られた時も
どうしたら良いかわからず
ひたすら固まったまま😓

お酒も飲めなかったので
一言も話さないで
ひたすらお客様とお姉様達の会話を聞いていました。

運が良いのか、飛び込んだ時はちょうど
バブルの終わり
毎日沢山のお客様が訪れます。

お姉様の中に
美人なのに女さんまのような
面白い方がいて
(その後かなり可愛がっていただき
2人で旅行にもいくくらいになりました)

お客様の接客がとにかく面白くて
上手でした。

お姉様が素晴らしい接客をされているのに
固まって愛想笑いをしていても仕方がない!
と数日目に気がつきました。

話すネタも技術がない
私は
「ニコニコ、笑顔を絶やさずによう!」
と決め、毎日笑顔を心がけて時間を過ごしていたら、お客様からチップをいただくようになりました。
(バブルでなければいただけていないと思いますが^_^;)

そして
長いような、短いような期限の3カ月が経ちました。
マスターに
「お世話になりました。」
と挨拶をしたら、
私に「君だけ、続けて来て欲しい」と
言われました。

私は「美容室に就職が決まっているので無理です^_^;」
と、断ると、
「月1回で良いから来て欲しい」
と言われ…

月1回ならどうにかなるかな…^_^;
と受けてしまいました😅

まさか、そこから12年働くなんて夢にも思いませんでしたが😅

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